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はじめてのイタリア語 独学のための最初の本選びのポイント その2
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ゼロからイタリア語にチャレンジ!最初に選ぶテキストの条件とは
【 その2 】 テキストのボリュームは適正か?!
1冊目の文法中心テキストは、初級文法のみが書いたやさしいものを選ぶ
選ぶテキストは自身のレベルに応じて順次追加していくと良いです。分厚くなんでも書いてある(詳細に書いてある)テキストは、後々便利で且つ経済的に感じますが、最初から選ぶと「まだ覚えなくても良い」部分もたくさん書いてあるので、「覚える事がいっぱい!」と嫌気がさしやすい。
1冊目の本で目指すのは「最後(最終ページ)まで終えること」にあります。
まず1冊終えると、少なからず自信がつきます。 そして、継続して勉強する気持ちも高まります。独学においてこの点は非常に重要だと思います。誰かが励ましてくれるわけでもないので、自分で気持ちをあげていく必要があります。ページを勧めやすく、最後まで終えられるような文法テキストを選んで下さい。
また、説明だけのものよりも練習問題が少しでもある方が、理解を確かめられるのでよいです。読んだだけでは、理解したようで理解していない場合がありますから。
この問題も「解ける(理解することができる)」ことが重要です。これも理解する喜びを自分に与えて、先に進みたくなる効果を期待したものがいいですね。つまり、シンプルで難しすぎない問題がよいです。問題数は気にしなくても大丈夫です。問題集は問題集であとから専用のものを別途用意すればよいので。
人によって好みのテキストは変わっていくと思いますが、だいたい次の特徴があるものが好ましいかと思います。
- 分厚すぎない→最後まで終えられそう
- フォントサイズが大きめ→説明が細かすぎない
- 文法中心だとわかる→タイトルに「文法」が入っている等
- やさしい(初級者向け)→タイトルに初級者・入門者向けである文言がある等
- 各項目あたりに問題がある→問題数は少量でも大丈夫
最初はとにかく自身の気持ちをあげられる、保つことに注意して取り組んで下さい。
これが勉強を続けるコツです。
【その1】 最初に選ぶテキストの内容の焦点はどこかに戻る→
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